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  3. 空き巣や強盗の手口はどのようなものか

空き巣や強盗の手口はどのようなものか

実際に遭った犯罪手口

空き巣や強盗といった犯罪は、人間社会に昔からずっと存在し、かつ根絶のできない犯罪です。
空き巣や強盗の被害に遭ったという店舗は、
実際どのような手口で被害に遭っているのでしょうか。
よくある犯行の手口などはあるものでしょうか。

以下に、犯行の手口について調べた結果について、簡単に紹介をします。
犯行の手口を紹介することで、店舗経営者と従業員のセキュリティ意識が高められ
犯行を未然に防ぐことができれば幸いだと考えています。

空き巣が侵入する手口

空き巣の手口について、紹介をします。

第一の手口は、ガラスを破壊して店舗へ侵入する手口です。
この方法は、空き巣の侵入方法として最も多く、発生件数全体の6割以上を占めています。
ガラス破壊は、ドアの開錠などより、時間をかけずに簡単に店舗内へ侵入できる方法なので
この方法を選択するのだと考えられます。

第二の手口は、鍵無しで出入り口のドアを開錠する手口です。
この方法には、専門用語で、「ピッキング」や「サムターン回し」などがあり
短時間で鍵のかかったドアを鍵無しで開錠することができます。

第三の手口は、出入り口のドアや窓などの施錠がされていない個所から侵入する手口です。
これは、店舗主や店舗従業員の不注意であることが多いのですが
少しの外出なら鍵を空けておいても大丈夫だろうといった心の油断などもあるようです。

第四の手口は、出入り口のドアを力ずくでこじ開ける手口です。
この方法には、バールやハンマーなど工具を使う場合や
車や重機などを使って入口を破壊する場合もあるようです。
どちらも、手荒な方法のため、かなりの物音や騒音が発生します。
そのため、いくら夜中などの人がいない場合でも人目に付きやすくなるので
発生件数は全体の中でも1割未満となっているようです。

強盗が侵入する手口

強盗の手口について、紹介をします。
第一の手口は、店舗の営業時間内で、経営者や店員などがいる場合に侵入する手口です。
これは、店舗が無人でないことが分かっていて侵入するため、
経営者や店員をナイフなどの凶器で脅して、金品や現金を奪い取ります。
犯行時刻は、昼間でも発生しますが、強盗する側も少しでも捕まるリスクを避けるために
夜間などの人が少ない時間帯に発生する場合が多いようです。

第二の手口は、最初は空き巣で侵入し、その後強盗へと変更する手口です。
これは、店舗経営者や店員が不在時に空き巣に入ったのですが
店舗侵入中に経営者や店員が出勤したり帰ってきたりしたため見つかってしまい
居直って強盗を行うケースです。
この場合、強盗犯側にとっては想定外の事態となっているため混乱し、
店舗経営者や店員を殺傷する可能性が大きくなりますので、とても危険です。
よって、このような場に遭遇した場合は、まず身の安全を第一に考える必要があります。
このように、空き巣には空き巣の、強盗には強盗の犯行手口が存在します。

店舗の経営者や店員は、このような手口があることを踏まえた上で、
犯罪を防止するために、防犯対策をしっかりと実施する必要があります。