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被害を減らすため店舗がしている空き巣・強盗への対策

金庫のセキュリティ対策は万全ですか?

店舗が空き巣に入られないようにするためには、金庫のセキュリティ対策を万全にしておくことが有効です。

店舗は一般家庭と違って、どうしても金庫などで現金や有価証券などを管理する機会が多くなります。
家庭が空き巣に入られた場合、40キロ程度の重さの金庫を置いておけば泥棒も諦めざるを得ないということもありますが、店舗の場合はそうはいきません。
家庭と違って店の中は広さがあるため、敷地内にトラックなどで乗りつけて集団で窃盗をすれば、重い金庫も簡単に盗み出されてしまうからです。

金庫を持ち出されないようにするには、ボルトなどでしっかりと壁に固定しておくか、動かそうとすると大音量の防犯ベルが鳴るようにしておくとよいでしょう。
このほかの対策として、空き巣をしようと試みる侵入者に犯行を諦めさせる工夫をすることが挙げられます。

侵入者への一番の威嚇となるのが、防犯カメラの設置です。
空き巣は夜の無人の時間帯をねらって店舗に侵入することがほとんどですので、店舗内はもちろん、敷地の目立つ位置に防犯カメラを設置しておくとよいでしょう。

防犯カメラを回して監視しておけば、いざという時に録画した映像が決め手となって犯人の検挙につなげられますし、姿を録画されることを何よりも嫌う犯人への強力な抑止力となります。

店の玄関やシャッターも、できる限りこじ開けにくいものにしておきましょう。
鍵は簡単にピッキングができないものに変え、シャッターも防犯性能の高いものに交換するのがおすすめです。

空き巣は短時間で内部に侵入できない場合、犯行を諦めることが多いですので、できる限り侵入に時間がかかるように工夫をしておきましょう。
窓からの侵入を防止するために、窓にも防犯ガラスを入れておきます。

夜間のコンビニ従業員は人数見直しで対策

24時間態勢で営業しているコンビニなどの店には、お客がいない夜中の時間帯に強盗に入られるケースがとても多いです。
このような場合は、従業員の数を1人から2人に増やすのが有効です。

従業員が1人の場合は強盗に脅迫されても何も抵抗ができないため、被害が増えるばかりでしょう。
しかし従業員を2人配置しますと、それだけで強盗がしにくくなります。

レジに警報ブザーを設置し、さらに防犯カメラを店の出入口に設置することも良い方法です。
これらを設置するだけで大きな強盗の抑止力になります。

また、店内には不必要な現金を置かないようにすることも重要です。
できる限り店の中に現金を置かないことで、強盗に入られてもその被害を最小限に食い止めることができます。