1. >
  2. >
  3. 空き巣や強盗に狙われやすい時間帯はあるのか

空き巣や強盗に狙われやすい時間帯はあるのか

夜の商店街

他人事ではない空き巣や強盗被害

最近、物騒な世の中になってきました。
テレビのニュースや新聞の記事で、
空き巣や強盗に被害にあったという事件をよく見るようになりました。
空き巣や強盗などの件数は、近年横ばい状態となっていますが
まったくと言っていいほどに減る気配はありません。
私もそうなのですが、「まさか自分が被害に遭うなんて」と考える人が大半なので
やはり一人一人が防犯意識を高めていくことが、このような犯罪を減らす要因になります。

空き巣や強盗に狙われやすい物件としては、
個人が所有する一般的な一戸建てやマンションなどがあるようですが
商店などの店舗も、実は狙われやすい物件であるとのデータが出ています。
空き巣や強盗に狙われやすい時間帯はあるのでしょうか。
もしあるのであれば、その時間帯について特に防犯対策をすれば
空き巣や強盗の件数を減らせるのではないでしょうか。

以下に、空き巣と強盗の発生する時間帯について調査した結果を、簡単に紹介します。

空き巣に狙われやすい時間帯

空き巣の発生しやすい時間帯について紹介をします。
空き巣が最も発生しやすい時間帯は、やはり夜中の0時から明け方6時までの時間帯です。
この時間帯は、店舗が無人になる場合が多く、
空き巣が侵入しやすくなっているからのようです。
また、夜中から明け方の時間は外の人通りも少ないため、
不審者として認識されにくいこともあるようです。
まさに、空き巣の活動しやすい時間帯と言えるでしょう。
この傾向は、一般の住宅にも見られます。
但し、一般の住宅では、更に家人が外出している午前10時から午後6時あたりも
空き巣被害が多い時間帯となっています。

強盗に狙われやすい時間帯

強盗の発生しやすい時間帯について紹介をします。
強盗が最も発生しやすい時間帯は、夜中の0時から明け方6時までの時間帯です。
この時間帯での発生件数は、全体での約6割近くも占めてしまっています。
この時間帯は、深夜営業や24時間営業を行っている店舗で
店舗へのお客がほとんどいなく、
かつ店舗の従業員が一人か二人になってしまう場合が多くなります。
そのため、犯人が強盗を行いやすい環境を作ってしまう結果となっています。

発生しやすい時間帯は、夕方18時から夜中24時までの時間帯です。
この時間帯は、閉店時間で店舗を閉めようと準備している従業員の隙をついて
店舗に侵入し、金品を強奪する場合が多いようです。
この場合、店舗でのその日1日の売上金を現金で保持していることが多く
売上金を強盗する目的もあるとのことです。

このように、空き巣や強盗の発生しやすい時間帯は、
深夜0時から明け方6時までという重なる時間帯もありますが、
犯行内容の差もあるため、夕方18時から夜中24時までといった異なる時間帯でも
発生しやすい結果が出ています。
店舗の経営者には、このような発生時間帯の結果を踏まえて
店舗に種類に合わせて、空き巣と強盗に対する防犯意識を高めることが重要です。

また、空き巣と強盗は犯行の内容が異なるため、
セキュリティ対策の強化を個別に取り組む必要があると考えています。