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偽札やつり銭詐欺に狙われやすいお店の条件はあるのか

店員をだます不当な犯罪

店舗での犯罪には、偽札を使って不当に店舗の商品を購入する犯罪や、
店員を騙して不当につり銭を奪う犯罪などがあります。
これらの犯罪では、どのような条件の店舗が狙われやすいのでしょうか。
どのような傾向があるか、少し調べてみました。

偽札が使われやすい店舗の条件

偽札が使われやすい店舗の条件について、紹介をします。
第一の条件としては、店舗にお客がたくさんいて、混雑している店舗です。
店舗のお客が少ないと、店員はお客の顔を覚えている可能性が高くなります。
その点、店内が混雑していると、忙しいこともあって、店員に顔を覚えられる危険が少なくなるので、
偽札を使っても、後で使った人が特定される可能性が低くなります。
このような理由で、混雑している店舗で、偽札が多く使われることになります。

第二の条件としては、自宅から遠くにある店舗です。
これは、当たり前のことなのですが、自分の自宅近辺の店舗で偽札を使用すると、
犯人特定されやすくなるということです。
よって、できるだけ自分の自宅近辺より離れた地域の店舗で偽札を使用するのが普通です。

第三のの条件としては、大都市にある店舗などです。
大都市の店舗では、客層が多種多彩となっているため、
偽札を使った場合に、客内の犯人を特定するのが難しくなっているからです。
偽札の多くは、大都市での店舗で使われることが多いです。

つり銭被害に遭う店舗の条件

つり銭詐欺に狙われやすい店舗の条件について、紹介します。
第一の条件としては、レジでの接客のルールが徹底されていない店舗です。
ここで言う接客のルールとは、「お客から受け取ったお札はすぐにレジに入れない」、
「受け取ったお札の金額を声を出して言う」「お釣りはお客に渡す前に数えて見せる」、
「お釣りを渡した後にお客にその場にて確認をお願いする」などがあります。
このようなルールが徹底されていない店舗では、
つり銭詐欺につけ込まれる可能性がありますので、注意が必要です。

第二の条件としては、自動販売機を保有している店舗です。
つり銭詐欺犯の手口に、「自動販売機から商品やつり銭が出てこないので、金を返してくれ」といったものがあります。
対応に慣れていない店員などは、お客を信用して、すぐにお金を渡してしまいがちです。
正しい対処は、自動販売機を自分で確認して、本当に誤動作しているようなら、
お客にお金を返却して、自動販売機業者へ故障修理依頼をすべきでしょう。

このように、偽札を使うために狙われやすい店舗や、つり銭詐欺に狙われやすい店舗の条件に
傾向があることが分かりましたが、防犯対策はどうなっているのでしょうか。
店舗毎に、防犯対策を行っているのでしょうが、犯罪を無くするところまでには、至っていないのが現実のようです。
また、偽札犯やつり銭詐欺犯側も、あの手この手の新しい手口を考え出してくるので、
店舗側とのいたちごっことなっていることもあるようです。
こういった軽犯罪を少しでも減らすためには、大変でしょうが、
これからも店舗側の防犯意識の向上とセキュリティ対策の実施をお願いしたいものです。