あなたのお店は大丈夫?犯罪・セキュリティ対策まとめ

偽札やつり銭詐欺の手口はどのようなものか

隙をついた犯罪

偽札や釣銭詐欺の被害に遭うのは、主に商店や飲食店などの店舗があります。
こういった犯罪は、昔から存在しますし、現在でも発生は後を絶ちません。
これはどうしてなのでしょうか。
それは、まさか自分の店舗で犯罪に遭うなんてといったような油断が、
皆のどこかにあり、そこをつけ込む犯罪者達がいるためでしょう。

さて、偽札や釣銭詐欺の犯罪の手口には、どういったものがあるのでしょうか。
具体的な手口の例について、以下に紹介をします。

偽札を使った手口

偽札を使った犯罪の手口について紹介をします。
第一の手口としては、偽の一万円札を使って
高額の商品を購入し、その商品を転売するものがあります。
店舗は、商品をタダで騙し取られたことになり、
犯人は商品を転売したお金を儲けとします。
偽札と言えば、昔だと一見してすぐに偽物と分かってしまう幼稚な作りのものが大半でしたが
最近の偽札は、透かしなども入っており、
素人には見た目や手触りではすぐに偽札と判別できないものが増えてきているようです。

第二の手口としては、これも偽の一万円札を使いますが
安い商品を1つ買って、そのお釣りを騙し取るものがあります。
例えば、偽一万円札で400円のタバコを1個買ったお釣りの
9600円を店舗側からだまし取ることになります。

つり銭被害

釣銭詐欺の手口について紹介をします。
第一の手口としては、レジでの会計時に千円や五千円を出して、
商品や飲食代を支払っているのに、「自分は、一万円を出した」と言い張り
お釣りを実際より多く騙し取る方法です。
この場合、わざと大声を出したり、因縁を付けてくる場合が多く、
営業妨害にもなり、店員も対応が難しいことがあります。
犯人もそこにつけ込み、「こちらの言う通りに対応した方が面倒が無くて良い」と思わせて
つり銭を騙し取ることをする訳です。

第二の手口としては、つり銭が足りないと因縁をつけて
つり銭を余計にだまし取る方法です。
例えば、一万円で買い物をして、お釣りが実際は五千円札を含む8000円だった場合
五千円札ではなく千円札で4000円しかなかったとう嘘を言って
4000円を追加で騙し取る方法です。
この場合も、わざと大声を出したり、因縁を付けてくる場合が多く
営業妨害にもなり、店員も対応が難しいことがあります。

第三の手口としては、自動販売機に千円札を入れていないのに
入れたとうそを言い、「つり銭が出てこないので、つり銭を返してくれ」と言って
つり銭をだまし取る方法です。
これは、非常に簡単な手口なのですが、
お客を待たせてはいけないという店員のサービス精神から
自動販売機が故障かどうかを確認することをしないで
釣銭を渡してしまうケースが多いと聞いています。

このように、偽札や釣銭詐欺の犯人は、あの手この手を使って
店舗からお金を騙し取ろうとしています。
店舗経営者や店員は、このような犯罪の現状を踏まえて
未然に犯行を阻止するために、防犯意識を高めて
セキュリティ対策をしっかり実施する必要があります。