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偽札やつり銭詐欺の被害体験談から学ぶセキュリティ対策

お札を懐から出す男性

偽札・つり銭被害

店舗での偽札詐欺やつり銭詐欺の被害は、昔から後を絶ちません。
さて、偽札詐欺やつり銭詐欺の被害には、どのようなものが存在するのでしょうか。
以下に、偽札やつり銭詐欺の被害体験談について、何例かの紹介をします。

偽札被害による体験談

偽札の被害体験談について、いくつかの事例を紹介をします。
一つめの体験談としては、スーパーのレジにて、商品購入で使用されたものです。
お昼時のお客で混雑した時間帯で使用されたようで、その時点では店員も気が付かなかったようです。
閉店時に売上金を数えている際に、ようやく偽札であることに気が付きました。

二つめの体験談としては、コンビニエンスストアのレジにて、両替目的で使用されたものです。
店員は、一万円札の両替を依頼され、偽札と気付かずに千円札10枚と交換してしまったようです。
このような偽札詐欺被害体験談から、次のようなセキュリティ対策が考えられます。

第一に、防犯カメラを店舗の出入り口だけでなく、レジ部分にも設置することです。
防犯カメラを設置することで、犯罪を抑止することができますし、
犯行後は録画した映像から、犯人を特定することも可能となるからです。

第二に、両替目的のお客には、丁寧にお断りをします。
偽札詐欺には、両替目的も多数存在するようなので、両替は禁止するようにすることです。

つり銭被害による体験談

つり銭詐欺の被害体験談について、いくつかの事例を紹介をします。
一つめの体験談としては、レジでの精算にて、お釣りを渡して一旦店舗を出たお客が、
再度来店して、「今貰ったお釣りが足りなかった。
足りない分を返して欲しい」などといった因縁をつけてくるものがあります。
この場合、大声を出すなどして営業妨害をされたこともあり、
他のお客対応もあり、しかたなく追加でお釣りを支払ったようです。

二つめの体験談としては、店舗が所有する自動販売機を使ったが、
お釣りが出てこないので、つり銭を返して欲しいというものです。
店員は、お客を待たせては悪いと考えて、言われた通りにつり銭を渡したようですが、
後で調べてみると、自動販売機は壊れてはいなく、
先ほどのお客は、つり銭詐欺であったことが発覚しました。
このようなつり銭詐欺被害体験談から、次のようなセキュリティ対策が考えられます。

第一に、レジでの精算の接客方法を店員に徹底させることです。
例えば、受け取ったお札をすぐにレジに入れない、お釣りをお客の目の前で声を出して数えて見せる、
お釣りを返した後にその場でお客に確認を促すなどして、つり銭詐欺犯につけ込まれる隙を見せないようにします。

第二に、防犯カメラをレジに設置することです。
防犯カメラを設置することで、犯罪を抑止することができますし、
犯行後は録画した映像から、つり銭詐欺を特定することも可能となるからです。

第三に、自動販売機の故障は、まず店員本人がその場で確認します。
本当に壊れているのであれば、お客にお釣り返却した後、業者への修理依頼が必要ですが、
犯罪防止のために、まずつり銭を返却する前に自動販売機の動作を確認するべきです。