あなたのお店は大丈夫?犯罪・セキュリティ対策まとめ

スリや万引きの手口はどのようなものか

かばん

店舗経営者が頭を抱える問題

店舗内にて、スリや万引きなどの犯罪被害に遭う場合があります。
この場合、スリの被害者は店舗に訪れたお客様となり、
また、万引きの被害者は店舗の経営者となります。
どちらにしても、このような犯罪は、店舗経営者にとって、とても頭の痛いことです。

さて、実際のスリや万引きの手口にはどのようなものがあるのでしょうか。
以下に、スリと万引きの代表的な犯罪事例について説明をしますが
実例を挙げることで同様の犯罪を防止することができれば幸いです。

スリ犯による手口

まずスリの手口について、簡単に説明をします。
スリとは、主に現金の入った財布や、
財布の入ったバッグを本人が気が付かない内に盗む行為のことです。

第一の手口としては、レジ付近で現金の入った財布を抜き取る行為です。
レジでは、カバンなどから財布を出してお金を支払う必要があります。
そのため、財布を出し入れした場所を犯罪者に見られる可能性が高く、
隙を見た犯罪者に盗みとられたりします。

第二の手口としては、被害者側にわざと隙を作らせて
その間に財布やバッグを盗み取る行為です。
この場合、犯罪者側は二人以上が基本で、
一人が被害者に声をかけて気を引いている間に、
もう一人が背後から気づかれないように財布やカバンを被害者から盗み取ります。
このような手口でのスリの被害者は、店舗を訪れたお客であり
店舗側に直接の被害はありませんが、店舗の評判を落とす結果となり
客足が減るなどして、間接的に売り上げが減少する結果になりかねないため
店舗側でも対策は必要となっています。

万引犯による手口

万引きの手口について、簡単に説明をします。
万引きとは、主に店舗内に置かれている商品について、店員の目を盗んで不当に盗む行為のことです。
万引きされる対象の商品は、食料品、飲み物、本、CDやDVD、化粧品など多種に渡っています。

第一の手口としては、防犯カメラに映らない場所や、
店員の目の届かない場所にて犯行を行うものです。
実際の例としては、防犯カメラや店員の死角になる場所で、
店舗の商品を自前のバッグなどに入れ、そのままレジで精算せずに店舗外へ出る行為などがあります。

第二の手口としては、共犯の一人が防犯カメラや店員の目線の壁となって、
もう一人がその隙に商品を盗むものです。
この手口には、最低でも二人以上の共謀が必要になり、
連携して犯行に及ぶ必要があります。

第三の手口としては、共犯の一人が店員の注意を引き、
もう一人がその隙に商品を盗むものです。
この手口でも、第二の手口と同様に最低でも二人以上の共謀が必要になり
連携して犯行に及ぶ必要があります。
このような万引きの手口を繰り返して許してしまうと、
店舗側に多大な損害が出てしまいますので、防犯対策は必須となってきます。

最後に、このように店舗でのスリや万引きには、いろいろな手口が存在しています。
店舗経営者は、このような現実を踏まえた上で、
店舗のセキュリティ対策を実施して、犯罪を未然に防止する必要があります。