1. >
  2. >
  3. 被害に遭わないために盗難対策を考えよう。

被害に遭わないために盗難対策を考えよう。

警戒対策を練ろう

石川五右衛門が「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」と
辞世で詠んだように泥棒は未来永劫なくなることはないでしょう。
私たちは盗難に対して常に警戒をして対策を練っておかなければなりません。
ここではいくつかの盗難対策を紹介します。

まず最大にしてもっとも簡単な方法は、金目の物を持ち歩かない、家や車に置かないということです。
現金はすべて銀行に預け、必要最小限だけを持ち歩きます。
買い物もネットを使った取り寄せやクレジットカード払いにして、
キャッシュを使うことを極力避けるのが良い方法です。
電子マネーにチャージをしてポイント化するのも方法です。

被害に遭わないための対策

とにかく手元に現金を置かないようにしましょう。
外出時に現金を持ち歩かなければ防御は家だけを考えればよいことになります。
家に対する泥棒は空き巣か忍び込みです。
家に現金などの金目の物を置かないのは前述のとおりですが、侵入そのものを防ぐ方法を考えます。

第一に外からの視認性をよくしておくことが必要です。
泥棒が恐れるのは人の目です。
高い壁や生い茂った樹木、生垣が外から家を遮蔽してしまうと、
周囲からは泥棒が入ろうとしている様子が見えません。
知らない人が玄関や窓に取りついているのが外から分かる家が防犯的には良い家です。

第二に玄関の錠をピッキングに強いものにしておき、サムターン回しなどの対策もしておきます。
泥棒は開錠に時間がかかる家が苦手なのでワンドア2ロックの玄関にしてしまうのが良い対策です。

第三にセンサー類を設置します。
人が通ると音が鳴ったりライトがつく人感センサーを設置したり、
動物センサーとして番犬を飼ったりするのがいいでしょう。
防犯カメラ動作中という貼り紙をしておけば、カメラがダミーでも威力があります。

第四に警備会社と契約をして、センサーが侵入を感知したら信号が警備会社に伝わるようにしておき、
直ちに警備員が駆け付けるようにしておくのがいいでしょう。
注意点としてはセンサーの解除を忘れて自分がセンサーに引っかかってしまうことです。
警備員や警察が集まってきてしまうので注意をしておきましょう。

コミュニティーによる防犯対策

さらに、自治会に加入して街ぐるみ、コミュニティレベルで防犯対策をしておくことが大切です。
向こう三軒両隣で常に監視の目を光らせて怪しい者が近づいて来ないか見ておきます。
地域コミュニティが崩壊してしばらくが立ちますが、
防犯防災の面からもコミュニティの住民同士で付き合いがあることは重要なことです。
自分たちの地域は自分たちで守るという自主防犯パトロール等の運動に積極的に参加することは良いことです。
もしマンションに住んでいるのならば、マンション総会などで防犯意識を高めておきましょう。

たとえば、管轄する交番に依頼して、防犯講話をしてもらうとか、防犯点検をお願いするなども良い方法です。
東日本大震災で防災に対する意識は高まっているので、
防犯も視野に入れて相乗効果で安心安全な街づくりに結び付けて行くことが大切です。