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有名な洋菓子店だけを狙った窃盗事件と対策

チェーン店を狙った犯行

チェーン店というのは、何処のお店でも建物の構造が似ており、1カ所の店舗の侵入方法を見つければ、あとは他の店舗でも同じようにして侵入すれば、簡単に犯行が行えます。
一般住宅を狙うような、建物一つずつどのような侵入するか考える必要もありませんので、効率的であり狙いやすいです。
そのために、お店を狙った空き巣の犯行ではチェーン店が狙われることが多いです。
特に有名なチェーン店であるほど狙われやすいです。

犯行の一例として、洋菓子店のシャトレーゼが狙われる事件がありました。
シャトレーゼは全国に4,50店舗ほどあり、狙われたのは大阪を中心とした15軒ほどの店舗です。
犯人は店内に侵入し、店内の現金と個人情報の書かれた申込書を盗みました。
防犯カメラを店内に設置しており、その映像では店舗のドアをこじ開けて侵入しています。

チェーン店が狙われるケースとして有名なのは、牛丼屋のすき家が狙われるケースがあります。
この場合は、深夜の店員が1人になったときに犯行に及び、凶器で店員を脅して金を奪う事件が起こっています。
深夜になるとお店を訪れるお客も少なくなりますので、なおさら犯人にとっては犯行をしやすい環境が出来てしまいます。

チェーン店の防犯対策

チェーン店では防犯カメラを設置している店舗も多いですが、カメラを設置していても泥棒が侵入することは多いです。
上記の事件でも店内に防犯カメラがありましたが侵入されており、犯人が帽子やマスクやサングラスをしていれば、顔が隠れて誰だかわかりません。
防犯カメラが設置してあるという店舗では、あまり防犯カメラを過信しない方が良いでしょう。

対策としては、侵入経路は窓かドアなので、こじ開けられないように対策をすべきです。
店舗だと補助錠をつけたりすることは、景観上から出来ない場合もありますので、店舗を閉めたらシャッターをつけて閉じるようなことが良いでしょう。
ガラスのドアを使っているところは、特に狙われやすいので注意が必要です。

ガラスでもバールなどを使っても、割るのに時間がかかる防犯ガラスがあります。
このようなガラスに交換することも一つの方法でしょう。
また売り上げなどを保管するなら、防犯金庫というこじ開けにくく、さらには持ち運びも出来ないようなタイプを使うべきです。

店舗によっては深夜は店員が一人しかいないような場所もあるでしょう。
このようなお店もレジの現金を狙われたりします。
カラーボールを用意しておいて、犯人が来たならそれをぶつけてマーキングする、夜は人数を増やすなどの対策があります。
チェーン店であれば、運営会社で防犯について対策し、一括して実施するのも良いでしょう。