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セキュリティの甘い店を狙った窃盗事件と対策

防犯設備のない店舗ほど狙われる

店舗は一般家庭と違い、毎日の売上金がありますので、空き巣や泥棒にとっては確実に現金がある場所であり狙われやすいです。
店舗というと防犯カメラなどが設置してあるところもありますが、中には防犯対策をなにもしていないようなお店もあります。
そのようなお店ほど泥棒には狙われやすくなります。

その事件の一例として、福岡県内でお店に侵入し現金を盗んでいた事件がありました。
2人組で犯行に及び、81件ものお店に侵入し、総額で440万円の被害になります。
犯人は捕まりましたが、供述によると防犯機器のない個人経営のお店を狙ったと言っており、防犯していないお店を狙った犯行です。

特に店舗でも個人経営のお店ほど狙われやすくなります。
それはその店の経営者は、防犯に対する認識が低い場合が多く、たいした防犯対策を行っていないお店が多いからです。
自宅を改装して、自宅兼店舗というような場所も多く、そのようなところは防犯対策としても、ドアや窓に鍵をかける、簡易的な金庫にお金をしまう、というような簡単な防犯対策しかしていないところが多いです。
このようなところは、泥棒にとっては最も犯行にしやすい環境であり、お店の売り上げの現金がありながらも、防犯性は低いという絶好の場所になってしまいます。

防犯対策をしよう

たとえ個人経営のお店でも、泥棒にとっては特別な場所ではなく、どのお店でも狙われる可能性はあります。
自分のお店だけは大丈夫だろうという甘い考えはせずに、もしもの万が一のことを考えて防犯対策をしておくべきです。

まずはドアや窓を防犯性の高いものにしましょう。
窓はガラスを割って侵入することが多いので、簡単に割れないような防犯ガラスに変えましょう。
防犯ガラスにすれば、簡単に割れずに泥棒も諦めることも多くなります。

ドアはバールでこじ開けられないように、補助錠を取付けて開けにくくしましょう。
もしもガラス製の扉を使っているなら、ガラスは防犯ガラスに変える、またはシャッターを取付けて店を閉めたらシャッターをしておくようにしましょう。
ただしシャッターは防犯性は低いので過信は出来ません。
ガラスのドアなら、割れにくい防犯ガラスに変える、またはドア自体を防犯性のあるドアに変えるのが一番です。

店舗の外壁や店内に防犯カメラを設置しておくのも一定の抑止力にはなります。
中には防犯カメラがあると、泥棒を諦める人もいますが、マスクなどをしてカメラに写ってもばれないようにして、犯行を行う人もいますので、防犯カメラも過信は禁物です。
売上金を保管する金庫は、持ち運びやこじあけが出来ないような、防犯金庫にすると防犯性が高まります。