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お店が狙われやすい理由とは

飲み物の陳列棚

経営者にとって悩みの種

世の中が不景気ということもあるでしょうが、店舗に関わる犯罪は後を絶ちません。
空き巣や強盗、スリや万引き、偽札やつり銭詐欺など、
その犯罪の種類は多様化しており、店舗経営者にとっては悩みの種となっています。

被害に遭ってしまう5つの理由

店舗が狙われやすい理由には、いったいどういったものがあるのでしょうか。
以下に、店舗が狙われやすい代表的な理由について、順に紹介をしていきます。

第一の理由としては、店舗に人がいるかどうかが、見た目で分かるということです。
路面店などが特にそうなのですが、外から見て
人がいるかどうかが見てすぐ分かる店舗が多くなっています。
そのため、犯罪者が空き巣に入りやすい状態となっている訳です。

第二の理由としては、店舗には、現金や貴金属、高級ブランド品などが
まとまって置いてある場合が多いということです。
貴金属や高級ブランド品を販売する店舗は、
特に犯罪者から狙われる可能性が高いので、注意が必要です。
また、貴金属や高級ブランド品を取り扱っていない店舗であっても、
運営資金のための現金をある程度はまとめて店に置いている場合が多いので、
空き巣に狙われる可能性は少なくありません。
また、最近の店舗では、店舗内にATMを設置する場合も多く、
ATMからまとまった現金を盗まれるということもあるようです。

第三の理由としては、定休日などがあると、
長時間店舗が無人の状態になるということです。
昼間であっても、長い時間人がいない状態が続けば、
それだけで空き巣に入られる可能性は高くなってしまいます。

第四の理由としては、深夜までの営業や、24時間営業している店舗があるということです。
最近では、コンビニエンスストアを代表にして、
深夜までや24時間営業している店舗が増えていますが、
深夜から明け方まではお客が少ない、または一人もいない場合が多く存在します。
店舗の店員も一人ないしは二人しかいないため、犯罪者が強盗に入りやすくなっています。
実際、深夜から明け方までに店舗が強盗に入られたという事件のニュースを
よく耳にすることが多いです。

第五の理由としては、客として、前もって店舗の下調べができるということです。
例えば、昼間に客として店舗に入り込み、
貴金属や高級ブランド品の展示場所や内容、現金のあるレジの場所などを前もって確認しておき
閉店後の夜中に空き巣として忍び込むというケースが多いそうです。
その方が、下調べしない場合に比べて、手際良く短時間に犯行に及べるし
また、犯行の証拠を残す可能性を少なくできるからです。

防犯意識を高めセキュリティ対策をしましょう

万引きなどの場合などでは、監視カメラの場所や、
店員の目が届く場所を前もって確認しておき、
監視カメラや店員の目が届かない場所で犯行に及ぶというケースも多いそうです。
このように、店舗が犯罪者に狙われる理由がいろいろと存在して、
実際に被害に遭うケースもあります。
店舗の経営者は、このような事実をしっかりと把握し、防犯意識を高めつつ
店舗のセキュリティ対策を行う必要があります。